お客様の「不安」を「安心」に変える。地元密着の司法書士事務所
司法書士法人田子事務所/行政書士田子洋督事務所

ABOUT 会社紹介

"法律家”のイメージを変えたい。

はじめまして。司法書士法人田子事務所です。 同時に行政書士田子洋督事務所としても経営しています。 当事務所は千葉県市川市に本店、錦糸町に支店を構え、 相続・遺言、不動産登記、成年後見・財産管理、 離婚・財産分与、債務整理・過払い金請求、 会社設立・商業登記など 法律関係のお悩み・ご相談に幅広く対応しております。 他士業とも連携しながらお客様のどのようなご相談でも ワンストップで様々なサービスを提供できるのが当社の強み。 法律家と言えば…「敷居が高そう」「堅物で話しにくそう」そんなイメージを払拭すべく、 時にはたわいのない話をしながら、なるべく分かりやすく伝えるように心がけています。 "ちょっとした悩みや不安を気軽に相談出来るような、身近な存在でありたい" その想いを大切にしながら2014年の設立以来、8年目を迎えます。 ありがたいことに、不動産系の企業様を中心にご依頼が増えており、安定的に売上を伸ばしています。 さらに多くのお客様のニーズに応えるために、 さらなる支店展開や従業員100名規模の組織にすることをビジョンに掲げ、 10年後・20年後のその先へ、一緒に頑張ってくれる仲間を募集しています。 まずはその足掛かりとなるべく現在「営業企画」を募集中。 既存のお客様のフォローはもちろん、新規のお客様からも認知・ご相談いただけるよう、 今後の事業拡大に向けたPR活動や営業企画の立案、 マーケティング業務など対外的な業務も行っていただく予定です! ▶▶動画で事務所紹介も行っております!【TAGOチャンネル】 https://youtu.be/r_gCJtYBAo8

BUSINESS 事業内容

幅広い法律関係業務に対応しているからこそ、色々な経験・スキルが身に付きます。

相続・遺言
相続問題は、一生のうちに何度も経験している方というのは非常に少なく、相続に対する知識も乏しいのが一般的です。 相続が発生した場合には、家族だけではなく、親戚などを含めた人間が その財産を得ることが出来る(そうでない場合もある)ために、 骨肉の争いに発展してしまうケースが多くあります。 また、相続には、相続人(財産を受け取る人)、相続財産とその性質や評価、分割方法、税金問題、相続人間の交際、葬祭など、 様々な要素が絡み合うので状況が非常に複雑になります。 既に相続が発生している方と、今後の相続に事前に備えておきたい方 どちらの方に対してもサービスの提供が可能です。 相続の基礎知識はもちろん、相続手続きや相続方法、相続放棄や遺言書の書き方など、 お客様のお悩みのフェーズに応じて幅広く対応しています。
不動産登記
不動産登記制度とは…大切な財産である土地や建物について、 所在地や面積などの不動産に関する基本的な情報と 権利関係(所有者の住所氏名、担保権の有無・内容など)を 法務局が管理するファイル(登記簿)に記録し 一般に公開することにより、不動産取引の安全と円滑を図る制度です。 例えば自分が買った土地に登記をしないでいたところ、 自分の後で土地を買った第三者が先に登記してしまったとします。 この場合、自分が先に引渡しを受けて現に住んでいたとしても、 後に買った第三者に土地を明け渡さなければならなくなる、ということもあります。 不動産登記の流れや種類、不動産登記が必要な例など、様々なご相談をお受けしています。
債務整理
任意整理や個人再生、自己破産、過払い金の返還請求などを承っております。 ・任意整理 裁判所を利用せずに、弁護士や司法書士が代理人となって 消費者金融やクレジット会社と交渉をして、借金の減額や利息のカット、 返済方法などを決め、和解を求めていく手続のこと ・個人再生 借金などの返済ができなくなった人が,全債権者に対する返済総額を少なくし, その少なくなった後の金額を原則3年間で分割して返済する再生計画を立て, 債権者の意見を聞いたうえで裁判所が認めれば,その計画どおりの返済をすることによって, 残りの債務(養育費・税金など一部の債務を除く)などが免除される手続のこと。 ・自己破産 裁判所が中心となって、借金を抱えた人の自宅などの財産を、 債権者全員に公平に分配すると同時に、破産者の借金を事実上ゼロにして、 生活の再建の機会を与えるという、国が法律で認めた救済手段のこと。 ・過払い金 貸金業者に対して返済し過ぎたお金のこと。 これまでの借入期間が5~7年間以上におよび、借入金利が18%を超えるという方は、 高い確率で過払い金が発生している可能性があります。 この返済し過ぎた利息は、利息としてではなく、元本として支払ったことになります。 そして元本を払いすぎた結果として、過払い金が発生することになり、取り戻すことが可能です。
会社設立
会社設立というのは大きく分けて4つの形態が会社法で定められています。 一般的な「株式会社」、小規模な企業に向いた「持分会社」があり、 持分会社はさらに「合名会社」「合資会社」「合同会社」の3種類に分類されます。 それぞれに特徴があるため、お客様の状況や起業スタイルに合わせてご相談を承っております。 ほかにも会社設立までの流れや必要な書類などもお伝えしています。

WORK 仕事紹介

安心して活躍できる環境・多くのポストをご用意しております。

司法書士
直接お客様のお話を伺い、解決に導くお仕事です。 法律に関しての相談を受けることはもちろん、時にはコンサルタントのようなことを行うこともあります。 司法書士になるには、国家試験である司法書士試験に合格するか、 法務大臣の認可を受ける必要があります。 裁判所・検察局・法務局などに提出する書類の作成や、 登記・供託の手続き、審査請求をするのが仕事です。 中でも登記関係の仕事の割合が最も高く、起業時の会社の登記、 土地購入の際の登記など、日常生活と密接に関わる役割を担います。 当事務所は現在4名。男性2名、女性2名。(司法書士) 初めから司法書士の資格や経験を活かして活躍している者もいれば、 未経験で司法書士補助者として入所し、経験や知識を積んだ後、 資格を取得して司法書士となった者もいます。
司法書士補助者/行政書士
◇司法書士補助者◇ 基本的な一般事務の業務に加え、 司法書士の先生が必要書類を作成しやすいような書類作成補助や 依頼者への一次対応などの内勤事務のほか、 法務局や裁判所への書類提出などの外勤業務も行います。 ◇行政書士◇ 官公署に提出する書類の作成、手続きを代理で行ったり、 相続業務やお客様との面談などを行います。 国家資格である行政書士の資格を持っていることが必要です。 当事務所は現在3名の行政書士が活躍しています。
営業企画
不動産系の企業様を中心とした既存のお客様への定期訪問、 ニュースレターやパンフレットをお渡ししながら関係構築を行います。 何か困った時に〇〇さんに相談してみようと第一想起してもらうべく、 不動産の登記や相続などでお客様が困っていることや、 世の中のトレンドをキャッチアップしつつ、情報提供やご提案を行います。 その他にも今後の事業拡大に向けたPR活動や営業企画の立案、 マーケティング業務など対外的な業務がメインとなります。
□■□所長の田子について□■□
司法書士の所長…というと少し話しかけづらいという印象お持ちの方もいるのではないでしょうか。 しかし、そんなことはありません。 "ちょっとした悩みや不安を気軽に相談出来るような、身近な存在でありたい" この想いにある通り、お客様はもちろん、お取引先様、 そして一緒に頑張ってくれる従業員に対してもこの想いは変わりません。 お客様が気兼ねなく相談できる存在に。 お取引先様が何か困った際に第一想起していただけるように。 従業員が分からないことや不安なことはすぐに周りに相談できるように。 そういった手前のところから大事にしつつ事務所としての雰囲気を大事にしています。 ◇経歴◇ 1981年生まれ。市川で生まれ、司法書士として東京で活躍した後に、生まれ育った市川で司法書士事務所を開業。 ◇趣味◇ 観劇、サッカー観戦 ◇エピソード◇ 所長の田子も同じオフィス内にデスクがあるので、比較的話しかけやすいです。 外から帰ってきたら「近くに新商品のドリンク売ってたからみんなで飲もう」なんてこともしばしば(笑) 外に出ていることも多いですが、分からない事は丁寧に教えてくれますし、 忙しくても話を聞いてくれます。 職場全体もたわいのない話をしながらわきあいあいしている印象です。

INTERVIEW インタビュー

松本さん/司法書士補助者/入社7年目
入所の理由や背景を教えてください
ほぼ設立当初の入所になるので、7年目になります。 パートの入所で、もともと法律系に知見があったわけではないですが、 不動産関係の仕事をしていたので、その経験が活きるかなと思い入所しました。
専門知識や頭の良さが必要なのかなと思いますが、いかがでしょうか。
あるに越したことはないですが…(笑) どちらかというと、組織の中での順応性が高いかどうか、教えたことを素直に吸収できるか、 協調性を持って仕事に取り組めるかの方が重要だと思います。 相談内容がとても繊細なことも多いので、再度ご依頼していただいたり、 ご満足していただくために、そういった人間性の部分を重視していると思います。 1人で全て解決できる業務ではないので、 他の方と連携しながら仕事を進めていく必要があります。 もちろん、入所後に知識をインプットしていただく必要がありますが、 先輩たちが丁寧に教えていきます。
職場の雰囲気はどんな感じですか?
ほかの司法書士事務所がどうかは分かりませんが、 比較的明るく何でも相談しやすい環境です。 黙々とデスクワークしているというよりは、 世間話や時には人生相談など、雑談をすることもあります。 もちろんメリハリはつけていますが、基本的には分からない時は 周りの人にすぐ相談できるような環境です。 所長の田子や他の社員も冗談を言い合ったり、 困った時には助けてくれるので、働きやすい職場だと思います。
やりがいと大変な時について教えてください。
◇やりがい◇ 司法書士補助者である私のやりがいになりますが… 表立って行動している方々がスムーズに仕事を進められるように、 準備を完璧にしておくことにやりがいを感じています。 なんの滞りも無く業務が進んだときはホッとしますし、 その空いた時間や余裕で、その方が他の案件や業務に取り掛かれますし、 事務所全体の生産性にも貢献できていると考えると嬉しいですね。 ◇大変な時◇ 仕事柄、月末になると案件が立て込んだり忙しくなりがちです。 色々な案件を期限までに同時に進めていかなくてはならないので、 マルチタスク能力とミスなく丁寧に進めていくことについては 慣れるまでは少し苦労する部分もあると思います。 とはいってもみんなで協力しながら進めますので、 コミュニケーションを密に行いながら進めていく事が重要です。

BENEFITS 福利厚生

安心して長く働いていただけるように。

・交通費全額支給 ・土日祝休み ・長期休暇あり(夏期・年末年始・GW) ・賞与年2回(社員のみ) ・昇給年1回(社員・AP/業績による) ・社会保険完備

FAQ よくある質問

どんな方が活躍されていますか?
職種にもよりますが、司法書士・行政書士資格をお持ちの方はもちろん、 司法書士試験を勉強中の方やこれから法律に関わっていきたいと 考えている方は実務を知ることができるのでいいのではないでしょうか。 また資格取得前に人脈作りができる点、実際に業務に関わることで 司法書士試験へのモチベーションを保てるのもメリットだと思います。 ご来所するお客様の年齢、職業も幅広いため、 人とお話することが好き、やりがいのある仕事をしたい、 専門知識を身につけたいと思っている方にもおススメですね。 事務の方であれば、司法書士の知識・経験が無くても、 今までの事務の経験やスキルを活かして働きたい!という方も多いです。
入社後の流れについて教えてください。
こちらも職種によりますが、 基本的には先輩についてOJTのもと知識を習得していきます。 各種書類の見方を学んだり、必要な書類を収集し作成できるようにしたり、 また一緒に業務を行う中で一連の仕事の流れも覚えていきます。 周囲のスタッフに気兼ねなく質問できる環境なので、安心して下さいね。